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副院長ブログ

熱中症について

2017年6月1日

梅雨もまだなのに夏日を記録する今日この頃。

ご承知の方が大半だと思いますが、本格的な夏が来る前にちょっと熱中症について書いておきます。

最近は屋内で犬を飼う方が多くなってきたのでそんなに熱中症になるの?って思われるかもしれませんが、

毎年人でもおきているように、風通りの悪い室内や車中で多く発生しています。

犬は人のように汗をかかないため、体温を低下させる能力が低く、熱が体内にたまりやすい動物なのでなおさらです。

また短頭種(鼻ぺちゃの犬種)や高齢のワンコや心臓病のワンコなどは呼吸困難をおこしやすく重症化することが

多くさらに注意が必要です。

もちろんならないように気を付けて頂ければ良いのですが万が一

 

  • 口をあけて舌を出してハッハッしている
  • 体がいつもより熱い

 

熱中症かな?と思ったら以下の処置を試してください。

 

  • 体を冷やす 霧吹きやホースなどで水を体にかけて風をあてる(気化熱で体温を下げます)             冷たいタオルを首の下、わきの下、股の付け根にあてる(太い血管の血液の温度を下げます)              ※氷水に全身を漬けたりすると全身の毛細血管が縮んでしまい熱が逃げにくくなります
  • 冷たい水を少量ずつ与える

 

応急処置を行ったがよくならない、または次の症状がみられる場合はすぐに動物病院へ連れて行ってあげて下さい。

 

  • ぐったりして周囲の呼びかけに反応が弱い
  • 痙攣をおこしている

 

熱中症は命に関わる病気です、お出かけするときには室温、換気、飲み水など暑さ対策をしっかり行い、

愛犬たちにも快適な夏を過ごさせてあげて下さい。

 

 

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